カレーつくた2 ナンのつもりがパン
今回のカレーの主役はこいつ。
ヨーグルトに諸々のスパイスを混ぜ込んで作ったマリネソースに、一口大に切った鶏肉を漬け込み、一晩置きます。
その間、明日まで待ちきれない気持ちは、杏仁豆腐で満たします。
本当は一から作りたかったんだけど、スーパーで杏仁霜が手に入らなかったので、お湯と牛乳で出来るやつです。ちょっと粉の溶かし具合があまかった感はありますが、とろぷる具合が絶妙のやわらか杏仁になりました。
で、本題に戻ると、いつも通りにタマネギをバターで炒め、トマトを加えて炒めた所に、一晩寝かせた鶏肉をマリネソースごと鍋にぶち込んで火を通し、他の材料と水を加えて煮込んで、ルーを入れるだけ。あとは好きな感じに煮込んで下さい。
今回はチャパティではなく、ちゃんとナンを作ろうと思ったのですが、発酵させた生地の膨らみ具合をみていたら、パンにせずには居ても立っても居られなくなってきたので、六等分した生地の4つ分はパンにして焼いちゃいました。
残りの2つ分はナンにして焼いたのですが、薄くの延ばし過ぎて、結局チャパティみたいな食感になってしまいました。
パンは表面パリッと中もっちりの非常にナイスな仕上がりです。
非常にスパイシーで香りの良いカレーに仕上がりました。
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インフラエンジニアの私には、ノートPC一つ持ってカフェでプログラミングとか、原稿書き、といったワークスタイルは難しいが、自分をコントロールするという点がワークスタイルを問わず大きなポイント。
本書ではITツールを活用してオフィスレスで仕事を行う為の術が、著者である佐々木俊尚さんの他、クロサカタツヤさん、ロケットスタートなどの実例を交えて詳細に紹介されています。
ブロードバンド、スマートフォン、クラウドなどといったITツールを駆使することで、場所という制限に縛られることなく、自由なワークスタイルを取ることが出来るようになりました。しかし、オフィスがないということは当然、周りに上司や同僚の監視の目が無いわけで、そういった環境のなかでクリエイティブに仕事を行って行くためには、より一層自分を厳しくコントロールする必要があります。
- アテンション（注意力・集中力）をコントロールする。
- 情報のコントロールする。
- 仲間とのコラボレーション（連携・強調）をコントロールする。
ツールどうこうよりも、ここが一番重要なのかなと思いました。
ちなみにの以下のようなツール、サービスが紹介されています。
・iPhone
http://www.apple.com/jp/iphone/
・Evernote
http://www.evernote.com/
・Byline
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=284946773&mt=8
・google reader
http://www.google.co.jp/reader/
・Gmail
http://gmail.com/
・Remember the milk
http://www.rememberthemilk.com/
などなどその他多数。
カレーつくた
本当はココナッツミルクを使いたかったんですが
スーパーになかったんで、代わりにヨーグルトをつかって
北インド風？に仕上げてみました。
ヨーグルトと言っても、固形のプレーンヨーグルトなどではなく
飲むヨーグルトを使ってみました。
水分をヨーグルトと水で６：４にしています。
材料もかなり簡略化してて、自分の好きなものしか入れてません。
作り方も簡単で、
１．タマネギをバターで飴色に炒める。
２．刻んだトマトを加えて炒める。
３．一口大に切ったジャガイモも加えて炒める。
４．ヨーグルトと水を加えて、煮込む。
５．フライパンで鶏肉を焼き、ガラムマサラでスパイシーに味付け。
６．鶏肉も鍋にいれて煮込む。（フライパンに出た油もしっかり入れる）
７．ルーを入れてとろみが出たら完成。
※味をみながらガラムマサラでスパイシーさをプラス。
飲むヨーグルトを多めに入れているので
まず甘みと酸味が口の中に広がり、
そのあとをスパイシーな風味が刺激する感じで
かなりイメージ通りの仕上がりになりました。
今回はジャワの中辛を使いましたが
ヨーグルトでかなり味がまろやかになるので
辛口でもよさそうです。
今回はその分、ガラムマサラで辛みやスパイシーさを補っています。
ヨーグルトと水の配分はもう少し検討の余地ありです。
また、味の特性から米よりもナン系の方が
合いそうな気がしたので、チャパティも焼いてみましが
これまた読み通り抜群のコンビネーションをかもし出してくれました。
ちなみにインド人がカレーを食べる時はナンで食べるのが
一般的であるようなイメージを持っていますがナンを焼くためには
タンドールが必要で、インドの一般家庭にはタンドールはあまり無いので、
簡単に作れるチャパティの方が一般的に食べられています。
お店のカレーというよりも、インドの家庭料理の味が出たのではないかと
思っておる次第です。
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大正から昭和初期にかけて、芸術家、そして美食家として活躍した北大路魯山人。
美味しんぼの海原雄山のモデルであるとかないとか言われてますね。
魯山人については私が改めて語る必要はないので割愛しますが
彼がその著書「魯山人味道」の中に書き記している幾つかのお茶漬けの中に、
『納豆茶漬け』なるものがあります。
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納豆嫌いの人が聞くと「何やってんの？」と思うかもしれませんが
生粋の納豆好きからすると、好奇心をそそられずにはいられない訳です。
魯山人のレシピを簡単に紹介すると
- 納豆をよく練る。
- しょうゆを加えてよく練る。
- ネギ、カラシを加えてよく練る。
- ご飯の上に盛る。
- 煎茶をかけて食べる。
という感じなのですが、一人暮らしだとお茶入れるのって
結構面倒臭くないですか？
お茶っ葉とか処分しないといけないし。
そこで私が考えたレシピが以下のとおりです。
- 納豆をよく練る。
- しょうゆを加えてよく練る。
- ごはんに永谷園のお茶漬けをふりかける。
- 納豆を盛る。
- お湯をかけて食べる。
刻むのが面倒臭いのでネギも省いてしまいました。
これなら基本、お湯を沸かしている間に納豆を練るだけです。
しかも使うお茶漬けのもとによって、鮭、梅、わさびなど
味のバリエーションも楽しむことができます。
納豆好きの人なら是非、一度は試してみてほしいと思います。
多分、はまります。
ちょっと話は変わりますが、最近スーパーの納豆売り場を見てると、
臭いが少ないとか、極小とか、食べやすさを重視したタイプの納豆が良く売れてますけど、
納豆ってあの独特の臭いがあってこその納豆じゃないですか？
臭いがなかったらただのネバってる豆ですよ。
だったらもう納豆じゃなくて他の栄養価の高い食べ物食っとけよ。
「におわなっとう」ってなんだよ。バーカ！！
って思ってしまうのは私だけなんでしょうか？
MerbでMySQLを使う。
MerbでのデフォルトのDBはRailsと同様にsqlite3です。ですが、せっかくなのでMySQLが使いたいという事で、MySQLを使用する場合の設定方法です。
まずはdata_objectsのMySQL用driverであるdo_mysqlをインストールしておきます。
$ sudo gem install do_mysql
アプリ作成の流れはsqliteの場合と同じです。
$ merb-gen app myapp
$ cd myapp
$ merb-gen resource article title:string,content:text
ひな形を作成したら、先にDBを作成しておきましょう。
mysql>create database db_development;
DBを作成したらconfig/database.ymlを以下のように編集します。
--- development: &defaults adapter: mysql database: db_development username: root password: yourpass host: localhost test: <<: *defaults database: db_test production: <<: *defaults database: db_production rake: <<: *defaults
後はrakeでautomigrateを実行して、DBにテーブルを作成するだけです。
$ rake db:automigrate (in /Users/norizo3/merbapps/myapp) Loading init file from /Users/norizo3/merbapps/myapp/config/init.rb Loading /Users/norizo3/merbapps/myapp/config/environments/development.rb Loading init file from /Users/norizo3/merbapps/myapp/config/init.rb Loading /Users/norizo3/merbapps/myapp/config/environments/rake.rb ~ Connecting to database... ~ Loaded slice 'MerbAuthSlicePassword' ... ~ Parent pid: 1022 ~ Compiling routes... ~ Activating slice 'MerbAuthSlicePassword' ...
テーブルが作成されたか確認してみましょう。
mysql>show tables; +--------------------------+ | Tables_in_db_development | +--------------------------+ | articles | | sessions | | users | +--------------------------+ 3 rows in set (0.01 sec) mysql> desc articles; +---------+-------------+------+-----+---------+----------------+ | Field | Type | Null | Key | Default | Extra | +---------+-------------+------+-----+---------+----------------+ | id | int(11) | NO | PRI | NULL | auto_increment | | title | varchar(50) | YES | | NULL | | | content | text | YES | | NULL | | +---------+-------------+------+-----+---------+----------------+ 3 rows in set (0.00 sec)
merbを実行すればMerb&MySQLライフの始まりです。
$ merb Loading init file from /Users/norizo3/merbapps/myapp/config/init.rb Loading /Users/norizo3/merbapps/myapp/config/environments/development.rb ~ Connecting to database... ~ Loaded slice 'MerbAuthSlicePassword' ... ~ Parent pid: 1029 ~ Compiling routes... ~ Activating slice 'MerbAuthSlicePassword' ... merb : worker (port 4000) ~ Starting Mongrel at port 4000 merb : worker (port 4000) ~ Successfully bound to port 4000
