Ubuntu 9.10 を早速インストールしてみたよ。

デスクトップ版:Desktop | Ubuntu
サーバ版:Server | Ubuntu


SnowLeopard上のVMwareFusion2.0.6にUbuntu9.10(デスクトップ版)をインストールしてみた。
仮想ディスクのサイズや、メモリ割当はお好みでどうぞ。


1.『日本語』を選択してEnter。
スクリーンショット(2009-10-30 0.37.37)


2.『Ubuntuをインストール』を選択してEnter。
スクリーンショット(2009-10-30 0.37.52)


3.『日本語』を選択して『進む』。
スクリーンショット(2009-10-30 0.39.16)


4.『アジア』の『日本時間』で『進む』。
スクリーンショット(2009-10-30 0.39.45)


5.『既定値』の『Japan』で『進む』。
スクリーンショット(2009-10-30 0.40.36)


6.『ディスク全体を削除してから使用する』で『進む』。パーティションはとりあえずデフォルトのまま。
スクリーンショット(2009-10-30 0.41.10)


7.アカウント、パスワード、ホスト名を入力して『進む』。
スクリーンショット(2009-10-30 0.41.28)


8.『インストール』。
スクリーンショット(2009-10-30 0.42.10)


9.少しだけ待って
スクリーンショット(2009-10-30 0.42.29)


10.再起動したら完了です。
スクリーンショット(2009-10-30 0.53.16)


相変わらずのあっという間ですね。多分ダウンロードが一番時間掛かったですかね。で、日本語Remix版のISOイメージはまだリリースされていないので、日本語Remix版と同じパッケージをインストールしたい場合は、http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized:title=を参考に

$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/karmic.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
$ sudo apt-get install ubuntu-desktop-ja
$ sudo reboot

てな感じでOKじゃないでしょうか。


で、この時点でマウスもシームレスに移動できてるし、解像度もMacbookに合わせて1280x800にちゃんと設定できるし、特に問題ないんだけど、一応vmware-toolsをインストールしてみたら、vmxnetのコンパイルがコケちゃいました。

このあたりはVMwareの対応待ちでも良いんじゃないですかね。でもそうすると、VMwareFusion3を買わないといけないのかな?うむむ。。。


今日は取り急ぎここまで。